分からないけどやってみる

この本を読みました。
色々な私の困り事が、亡くなった御先祖が困っているからなのか分からないけど、何だか、これだ！と思えた。親が変わる為に子供が身を持って教えてくれてる？私は人より一生懸命生きてきたつもりだけど、ほんとの幸せからは逃げていたのかも。軽く考えていた亡くなった家族の事、なるべく楽して無難にやり過ごそうとしていた親の介護、家事、仕事。たまに自然体で心を込めて出来た時は自分も幸せを感じる。そんな経験は何度も有るのに、何で私ばっかり苦労させられるの?とかつい考えてつまらない毎日だった。正しい事を一生懸命言っても、相手は変わらない。人を動かしているのは、その人の魂。なら私の下手な話じゃ動かせないのは当たり前と思う。表面には見えない根っこの所。自分が変わればと思ったら不思議だけれど自分が先ず、楽になってる。不思議だけれど子供の表情も良いような感じ。この感覚を忘れないように、ここに書いてます。